本宮市議会 2021-12-06 12月06日-03号
団員定数を179削減するとともに、団員や消防士OBらによる機能別団員を新設する方針だということでございます。従来からの住民に団員を基本団員と呼称し、定数を現行の1,492から1,313に減らし、削減による消防力の低下を防ぐため、機能別団員の定数を160として、総定数を1,473にする考えだそうです。機能別団員の活動は、初期消火をはじめ機材準備や伝達といった後方支援を行います。
団員定数を179削減するとともに、団員や消防士OBらによる機能別団員を新設する方針だということでございます。従来からの住民に団員を基本団員と呼称し、定数を現行の1,492から1,313に減らし、削減による消防力の低下を防ぐため、機能別団員の定数を160として、総定数を1,473にする考えだそうです。機能別団員の活動は、初期消火をはじめ機材準備や伝達といった後方支援を行います。
本条例は令和3年4月1日施行であることから、令和4年度から5年間をかけて、段階的に増員を図っていく考えである」との答弁がなされ、また、委員より「職員を増やす要因として、昨年の熱中症や今般の新型コロナウイルス感染症の救急体制などもあると思うが、早めの職員採用、年度途中採用は考えているか」との質疑があり、当局より「消防職員については、4月1日に採用され、半年間は福島県消防学校において、様々な訓練を経て消防士
◆10番(緑川裕之君) 10年前に消防団に付けていただいたわけですが、消防士じゃないので消防法とかがちょっと分からないということもないですけれど、その個人宅でここだけでいいよとか、そういうのが結構ありましたので、法令に準じていないというのがやっぱり40%とか、そういうのが出てきたかと思いますが、今度交換するときにはその辺もちょっと徹底していただき、ぜひ助成金を出していただいて、悲惨な焼死者を出さないよう
市の人事においても防災分野での女性登用を進めており、危機管理室においては、今年度より2名の女性職員を配置し、さらに消防本部においては、昨年度1名、今年度は2名の女性消防士を新規採用し、女性の視点が反映されるよう努めているところであります。 防災、減災の取組としては、自主防災組織の育成強化として、町内会や民生児童委員、企業、福祉関係事業所などを対象に地区防災訓練や防災講話を実施しております。
今年7月5日未明、静岡県で発生した倉庫火災では、3人の消防士が殉職されました。消防士が火災の疑われる建物内に入るときには、退路を確保すること、フラッシュオーバーやバックドラフトに警戒することなどを徹底されていると聞きますが、こういった活動における危険回避行動こそ、日頃からの安全教育、そして訓練により培われるものであると思っております。
消防職員つまり消防士の業務には、消火、救急、救助、防災、予防、この5種類の業務があります。勤務時間は火災出動などに対して24時間の即応体制を維持しなければなりません。令和元年版のいわき市の消防によれば、火災状況は、平成29年、2017年に77件の出火件数に対しまして、平成30年、2018年は70件に減りました。
◆石山波恵 委員 ただいまの答弁に対してですが、今現在女性の消防士の方の人数をお聞かせください。 ◎消防総務課課長補佐 女性消防吏員については4名、事務職員については1名の計5名になります。 ◆石山波恵 委員 ありがとうございます。 次の質問に入ります。防火パトロール特別対策費の中の防火パトロール特別対策助成金で不用額が発生した理由をお伺いいたします。
防災士の資格取得者がふえている一因として、自治体による後押しがあり、取得費用を助成する自治体は約350に上り、役所の防災担当者や消防士、警察官が資格取得に取り組む例も多くあります。愛媛県松山市では、全国に先駆けて取得費用を全額助成しています。また、島根県松江市では、自主防災組織づくりの推進役としてより多くの防災士が必要と考えたため、今年度から、一部助成から全額助成にすることにしています。
最近もニュースで取り上げられていましたが、沖縄県の商業施設に買い物に来られてきた方が倒れて、たまたま韓国から観光で来られていた消防士の方が、設置をしてあったAEDを使用して処置をしたことで、後遺症もなく復帰できたという内容のものでした。地元消防署から感謝状が贈られるといった内容の報道になっています。一刻も早く処置をすることの大切さを再確認するものでした。
全国で初めての女性消防士が誕生したのは川崎市だそうです。1969年、今から50年前ということで、当時は育児休業など支援制度もなく、寿退社が当たり前の時代に、12人のうち出産・子育てを経て定年まで勤めたのは1人だそうで、当時の仕事は予防広報などソフト事業が多く、男性社会の中でお飾り的な空気があった、また女が消防車に乗ると火が消えないなどとやゆされたこともあったそうです。
◆山岸清 委員 18ページの危機管理のところをちょっとお伺いするのだけれども、これ嘱託職員の方2名、防災専門官が消防士さんの経験者かなということと、あとは避難所を開設して非常用常備食品10万5,000食かい。これは乾パンあるいはカップヌードル、どういうやつだということと、あと賞味期限が来る前にどうやって処分している。幼稚園とか学校で、あるいは……。
その中で消防士等の初任者研修等を行っておりました。800人の方がいらっしゃるということで、そこで認定を受けないと次の段階に行けないといいますか、業務に従事できないという人の研修の施設であります。
共通した感想は、「事故収束のために、多くの若い兵員や消防士さらに民間人がかり出され、被ばくしながらの作業で収束ができたこと。高線量の被ばくにより多くの犠牲者がでたことに原発事故の危険性と恐怖に圧倒された」ことが共通の感想としてありました。さらに廃墟となった5万人の街プリピャチは帰還の進まない地域の行く末を見る思いであったことなどです。
保育士や保健師、消防士などを講師といたしまして、子供の遊びや心の発達と保育者のかかわり、事故による子供の障害、あと救急法など、10の項目でカリキュラムを構成しておりまして、講習時間は合計で24時間としてございます。 ○議長(半沢正典) 二階堂武文議員。 ◆6番(二階堂武文) 次に、過去3年間の利用件数について、主な利用者のニーズも含め、お伺いいたします。
ただいまの答弁について伺いますが、これはおそらく財政の面が強いのか、あるいは常備消防を受ける人、消防士も試験制度であると思ったのだけれども、受ける人が少ないから、この時点なの。希望者が少ないから、75%に落ちているのか。財政上で、そうすると財務部長のご答弁も聞いておくかい。どうだい。どちらでもいいから、言って。 ◎消防長(阿蘓武) 議長、消防長。 ○副議長(粟野啓二) 消防長。
まず、冒頭に山形県米沢市東北中央道で2月27日、飲酒運転により大型トラックと正面衝突事故を起こした、消防士の処分についてでありますが、5月8日付で懲戒処分にしたとの報告を受けました。また、消防長と消防次長を管理監督責任として戒告処分としたとの報告でございました。 この事故は、住民の生命財産を守る立場の消防職員として、信用を著しく失墜する行為であります。
続いて、日々、第一線で私たち市民の安全安心を守るために活動されている消防職員の皆様、そして消防士の方々でございますけれども、老朽化している装備品を身につけている事例がございます。実際に、ことしの3月議会で、約200名の消防職員の皆様がメーカー推奨期間の5年を超えたヘルメットを使用しているとご答弁いただいております。
吾妻地区の防災訓練がありまして、そこで西出張所の指導をしていただいた消防士の方から伺いました。災害はいつでもどこでもやってくる、そのため今回の訓練にもなったわけです。 そこで、質問です。市民、特に周辺住民へのこれまでの情報の周知状況について、具体的にお伺いいたします。 ◎市民安全部長(横澤靖) 議長、市民安全部長。 ○副議長(粟野啓二) 市民安全部長。
また、いろいろこの間市の保育士さんとか、あるいは退職した消防士さん、要するに自衛隊なんかも予備自衛官、あるいはアメリカでは予備役、これは軍人ですけれども、やはり一定の期間過ごした後でのそういう経験者を活用するということは、本市にとっても重要なことだし、また市職員も退職してすぐ今年金がもらえる時代ではないですから、やはり今部長が述べられた地方公務員法上の規制にのっとりながら、活発に再就職先をみずから探
ただ、今度、無償化になった場合、こども園ができちゃって、めだかさんが営業やめちゃうとかいうんだったら構わないんですけれども、たまたまやめないで持続する場合には、めだかさんも今まで町のために時間外引き取って、厚生病院の看護師さんとか消防士のお子さんとか、便宜上預かっていただいたので、こっちが無料だからといって、あっちが今度有料だといったら、また大変なことになっちゃうので、そういうところの絡み合いで、何